紅葉の京都 番外編
京都遊山の 『朝・昼・晩めし × 二日間 =6食』分を
イラストと写真でご披露いたします
21日
〈朝〉 6時出発のバスの中でコンビニ朝食の カツサンド・コーヒー
〈昼〉 三千院参道の芹生茶屋(みたらし団子)で おでん定食
〈夜〉 京都駅地下街 京のおばんざい料理 味彩や ビフカツ定食 と
ちょっと京都らしく 豆腐とゆばセット を追加
宿泊は 堀川通り 西本願寺真ん前の あずま屋
22日
〈朝〉 京都駅まで出て ミスドの7:30OPENを待って
私は豚まんと??セット オカーさんはチーズバーガーとスープ
今回の京都のもう一つの目的
市立美術館の『若冲展』を観た後(全略)
〈昼〉 川原町四条に出て 髙島屋地下の ちょっと上品な弁当
※写真を撮り忘れたので似たようなのをネット上で拝借 m(__)m
〈夜〉 6:時発の高速バスに持ち込みの おにぎり・から揚げセット
駅地下街で偶然見つけた 和食屋さんのおにぎりです
から揚げが美味しく 「いいもの見ぃつけた (^^♪ 」 って感じ
以上 二日間6食のアゴ報告を終わります
京都ネタ もう少しあるんだけど
しつこくなるからここら辺で納めておくかな・・・・どうしょうかな?
から揚げが美味しく 「いいもの見ぃつけた (^^♪ 」 って感じ
以上 二日間6食のアゴ報告を終わります
京都ネタ もう少しあるんだけど
しつこくなるからここら辺で納めておくかな・・・・どうしょうかな?
ご夫婦での京都、うらやましい限りです。
「若冲展」は東京は2時間待ちの盛況でした。
句の感想です。
水鳥や素知らぬふりで遠ざかり KU
餌でも持っていれば寄ってくるのでしょうが、「おいでおいで」を
したくらいでは、昨今の鳰や鴨には無視されるのでしょうね(笑)
感じは出ていますが、詩情として何かが少し足りない。
「水鳥や」の切れ字「や」は切れというより、「水鳥の」ほどの意味
ですので、一句一章にして流したほうがすっきりします。
★水鳥の素知らぬふりで遠ざかる
みたらしの串持つたまま紅葉行く KU
「紅葉行く」は、普通に読めば「紅葉の中を行く」と理解されると
思いますが、助詞が省かれていて少し言葉が未消化です。
「串」は「持つ」より「咥え(くわえ)」のほうが実感がわく。。
★串団子くはへ紅葉の中を行く
異国語とスマホ行き交ひ紅葉舞ふ KU
海外からの旅行者2000万人時代。 どこの観光地も、中国人、
韓国人、タイ人、欧米人であふれかえっていて、浅草のように、
日本人が少数派の場所もあるくらいです。
★異国語の中の日本語悴めり という感じです。
この句も景は理解できますが、句材が多すぎて欲張り過ぎです。
句が散漫になっています。焦点を絞る。この句の場合はスマホを外す。
★異国語の飛び交ひ紅葉舞ひにけり