「フランス映画 『冒険者たち』 日記」






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  二十歳過ぎの頃の映画
  "あの頃の"映画を一本選ぶと
  すれば 迷わず「冒険者たち」

  

  昭和42年(仏)
  主演 アラン・ドロン  
     リノ・ヴァンチェラ
     ジョアンナ・シムカス
  監督 ロベール・アンリコ
  音楽 フランソワ・ド・ボフェティ


  海底に沈む財宝を求めて危険な冒険の旅
  に出る男二人と女一人の青春アクション。
  男同士の友情 マドンナのごときレティシ
  アの存在と彼女への想い・・・・
  ド・ルーべの甘く切ない口笛のメロディと
  共に彼らの哀しみの青春は悲劇で終わる

       ・・・・・講談社+α文庫
            「決定版名作外国映画 
             コレクション1001」より




金沢での仕事場が映画館のスクリーンの裏だったもので
繰り返し見ました
特に口笛のメロディがいつまでも残っています

マヌー
ローランド
レティシア 

名前の響きが好きです