「公開シンポジウム『朝日座を振り返って』日記」






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昨日 公開シンポジウム「朝日座を振り返って」に参加しました


一般市民80人の参加があり 関係者と併せて100人ほどです

予想していたより沢山の人が 

「朝日座」への関心の高さを示していました



ビデオ上映に続いて

県総合芸術文化祭プロデューサーの柴田さんの

県西部の文化振興としての「朝日座復活にかけた熱き思い」を聴き

改めて着眼のすばらしさ 推進の情熱に感じ入ったしだいです





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後半 座談会と称してのシンポジウムでは

主だった関係者の "振り返り" と "今後"



一般参加者への 今後どうしたらいいかの問いかけには

「せっかくの盛り上がりの成果を消したくない」

「行政だけでなく市民への働きかけの方法もある」

「募金や寄付を募ったり・・・ 」

「今後の方向として "懐かしさ"だけでなく
時代のニーズを捉えた『朝日座』を・・・」など

継続への積極的意見が出たのは心強かったです



このシンポジウムの狙いもそこにあったのではないでしょうか



もちろん私も 「朝日座」の"絵師"として

是非継続をと願っている一人です