「映画 『武士の一分』日記」
ささやかな夢を語る平和な日々の下級武士と最愛の妻
藩主の毒見役の勤めで失明した日から
失意と絶望
妻への疑惑
上士への激しい怒りと復讐
自ら仕掛ける 無謀な果し合い
「何故に そこまで」
「武士の一分にごいます」
凄まじい殺陣に身を堅くし 愛と情に瞼を熱くする
観終わって明るくなる場内が恨めしく
しばらく席に身を委ねたまま感動を心の奥にしまい込んだ
すばらしい木村拓哉
キムタク侍から木村拓哉武士へ
山田洋次監督ありがとうございました
下男役の笹野高史 絶妙
初々しい妻役 壇れい
お勧めします 映画「武士の一分」の感動を