「西部劇 『駅馬車』日記」
久しぶりに「映画」にお付き合いください
今日は12月10日
このブログを始めたのが5月11日
丁度7ヶ月が過ぎました
お陰さまでアクセスも7000を超えています
開設する時に ブログアドレスをどうしようかと思いを巡らせ
「ン~ どうしょうかな~」
「何でもいいようなものだけど なんか拠り所がほしいな」
結局 好きな映画 それも大好きな西部劇「駅馬車」 にしました
http://blog.drecom.jp/stagecoach1939/
「stagecoach」は映画「駅馬車」の原題です
1939は制作年です(日本公開--40年)
「駅馬車」といってもご存じない方もいらっしゃるかと思いますが
戦前の名作西部劇です
同じ1939年の制作に(米)「風と共に去りぬ」 があります
西部劇の古典であり最高傑作
ジョン・フォード監督
若きジョン・ウェインが颯爽
登場する人物設定の確かさ
モニュメントバレーを疾走する駅馬車
凄まじいインデアンの襲撃 スピード感
脱獄犯リンゴーと商売女ダラスの恋
最後の1対3の決闘
テンポのいい主題曲
極々マニアックなことですが恐縮ですが
全力疾走する馬上で銃の弾詰めをするインデアンの乗りこなしには
力強いピード感に”美しさ”を感じるほど
数ある映画の乗馬シーンの中で№1です
(ちなみに№2は邦画「隠し砦の三悪人」(黒澤明監督)の
馬上の三船敏郎が両手で刀を振りかざしながら疾走する場面)
(ポスター右下をよーく見ると疾走の場面があります)
二作品の乗馬疾走シーンは
どこまでが実写でどこがCGか判らない昨今の映画と違って
役者やスタントマンの生身の人間の演技・・・・敬服
アレもコレもと切りがありません
長ったらしく書き連ねましたが
要は大好きな映画の
「駅馬車」よりブログアドレスを設定 したということです
古い映画と ”ミスター長嶋”の話になったら
後先の分別がなくなってしまいます スミマセン
お付き合いありがとうございました
いつの間にか7ヶ月が過ぎていました。アレコレいろんなことがあるもんですね。
実は、映画ネタは「どうしょうかな・・・」と躊躇しながら、遠慮しながら出しているんです。あまり皆さんが観ていらっしゃらないでしょうから、と勝手に思いながら・・・。
日常のいただき物や差し上げ物には、「だんだん」という{笑い}のやりとりが嬉しいですね。