「雨の訪問者より 頂きましたぁ日記」
賑やかだった小学校運動会が昨日終り
小雨に濡れたグランドはいつもより静かです
夕刻 ピンポーン 「ハーイ」
玄関を開けると 珍しい人が
「やァ やァ どうぞ上がって」
「いやぁ ここで・・・持ってきました コレ」
「マァ 上がって 上がって」
という訳で 「いただきましたぁー 湯呑み二つ! 」
趣味で陶芸をやっている junさんお手製の作品です
「jun431の陶芸の世界Blog」 ⇒ http://blog.drecom.jp/bybbd880/
で紹介してあった湯呑みです
土の部分がいぶし銀状態になっているのが "還元焼成"で
きれいな土のままが "酸化焼成"など
小難しい解説がしてありましたが よくワカリマセン
煙で狸を燻すようにして焼いたり
吹き竹で「ふー ふー」としてきれいな炎で焼いたり
ということだと思いますが
陶芸って奥が深いんだそうですネ
鉄赤釉薬とかいって 「吹屋の弁柄」を使っておられるそうです
というようなことは 後日に願って
嬉しいナァ 早速明日から新しいのにチェンジしよ~
還元焼成のを「狸燻し鉄赤湯呑み」と命銘させていただきます
玄関で見送ったとき 雨は少し小止みになっていました
追伸 陶芸作家junさんは 私のBlogのお師匠さんです
親しい方なものでつい茶化したような書き方をしましたが
決して「陶芸」を軽んじたわけではありませんこと
申し添えます
映画「雨の訪問者」
」1969年 (仏)
監督 ルネ・クレマン
主演 チャールズ・ブロンソン
「禁じられた遊び」「太陽がいっぱい」の監督にしてはいささか物足りないサスペンス映画だが
フランシス・レイのテーマ曲がヒットした
「そうか {電球} 」 と
三点とも 「jun431・・・」 からコピーして使わせてもらいました {ウインク}