「感銘・感動した講演会の日記」
まずは「絵本」の表紙を紹介します
5月 現役から退いた仲間の年次総会がありました
そのときの講演会がすばらしく
感激しました
5月27日 (境公民館)
演 題 「赤ちゃんと絵本 ~ブックスタート運動の広がり~」
講師は 足立茂美先生
皆さんご存知の「おはなしポケットの会」の代表の方です
(県立保育専門学院講師 鳥取短期大学講師)
内容を上手にまとめることができませんので
いただいた資料から転記したりメモをもとにして
印象深かく心に残ったことを "乱暴"に "そっけなく" 紹介します
◇《従来、出産直後の赤ちゃんは目も見えず、聴覚はあっても音を聞き分ける
ことはできないと考えられていた。だが、最近の新生児研究では、これらの赤
ちゃんにもさまざまな能力が備わっていることを明らかにしている。
・・・略・・・ (1981.5.11 朝日新聞TV欄)
◇ 赤ちゃんと絵本ーー赤ちゃんに絵本の中味がわかるわからないでなく絵本
を介して何ができるかが大事
自尊体験ーー毎日の遊びの中で感じることが大事 ⇒ 絵本はいい介在
◇ 絵本『ボク おなかの中から聞いていたんだよ』の紹介
文章で要点を書けば味も素っ気もありませんが
20名の加齢者が
おそらくずっと以前の親としての自分や家庭を
あるいは孫の育ちに思いをはせながら
頷きながらじっと聴き入っていました
静かな中 気持ちは高ぶっていました
お話(あえて講演って書きません)を聞き終わり
会が終わってからも
「是非若い人たちに聴いてもらいたい」
「その機会を作るのが こうやって集まっている私たちの役目では・・」
などと高ぶった気持ちを抱えながら話したものです
このことは 私の胸の中にまだ課題として残っています
昨日紹介した講演会は《心の栄養》
今日のは《今すぐ行動しなければ と気持ちを揺さぶられるような感銘》
早く紹介しなければと気にかけながら
一日延ばしで今日まで来てしまいました
一日延ばしで今日まで来てしまいました