今日は夏至
「キャンドルナイト in 境港」に参加してきました。
境港の実行委員会では夏至・冬至ごとに開催し、
今度で6回目です。
夜7:40~10:00 水木しげる記念館前
◆ハーモニカ演奏で始まり、
◆足立茂美実行委員長の合図で消灯、
ロウソクのやわらかな灯りに包まれた会場で
◆講演「境港の奇談・珍談・・・」
◆自然・人・への賛歌(歌、演奏)
◆佐治谷ばなし
◆弥生の土笛コンサート
◆環境メッセージ朗読
と、心安らかなひと時を過ごしました。
「環境月間」
グローバルな問題、
地球環境に思いをはせながら、
私たち一人一人になにができるのか、
少しの時間灯りを消して、
闇を楽しみながら、
グローバルな問題、
地球環境に思いをはせながら、
私たち一人一人になにができるのか、
少しの時間灯りを消して、
闇を楽しみながら、
環境について考えるひと時を持ちました。
それぞれ趣向の違う出演者の良さを楽しみましたが、
わけても女性ボーカリストのすばらしい歌声は、
闇に溶け込み、どこまでも染み渡っていくようでした。
わけても女性ボーカリストのすばらしい歌声は、
闇に溶け込み、どこまでも染み渡っていくようでした。
実行委員会の方たちの思いの深さに引き込まれながらも、
今日までの積み上げに敬意をーーーー。
キャンドルナイトは、素晴らしい取り組みです。そして、色んな方が協力を惜しまず関わって下さることに何より感謝しています。ステージ設営などはJCのお兄さんたちのパワーに助けられていますし、A実行委員長のパワーに引き寄せられて集まる面々がまた、パワー溢れる方ばかりですから、本当にすごいなあと感心しています。何よりも「楽しい」ということが一番の魅力ですけれどね。
また、環境防災課のWさんの働きは、表に見えないところで実は全てをフォローしつつ、頭を下げたりお願いに回ったり、やっかいな申請書類の提出や助成金の処理、灯ろうの重しに使う砂の準備、果てはゴミの始末まで、完璧にこなすのですから本当に頭が下がります。県庁の星と言うのがありましたが、これからは彼を「市役所の星」と呼びましょう。
長々とコメントしてしまいました。では、また。