3月12
中学校の卒業式に参列してきました
1時間15分の式典
厳粛な雰囲気の中 生徒・先生の気持ちが一体となった
心のこもった感動的な卒業式でした
合唱コンクールの課題曲 ♪モルダウ♪ のBGMが流れる中
校長先生から卒業証書が手渡され
生徒もしっかりとした態度で受け取っていました
ステージ上にはその表情が映写される工夫がなされており
親御さんは卒業証書を受け取るわが子の後ろ姿だけでなく
前からの姿を見ることができます
校長先生の式辞の中の『はなむけの言葉』の要約です
万感の思いを込めて 今一人一人に卒業証書を手渡しました
(合唱コンクールや生徒個人の頑張りの実例を挙げながら・・)
これからのさらなる成長を願い『はなむけの言葉』を贈ります
皆さんは一人一人がダイヤの原石です
今は見えなくても内側には素晴しいものを持っています
これからの道には 易しい道と険しい道 がありますが
自分自身を磨けば光ると思い 険しい道を選んで欲しい
磨き続け高め続ける人間であって欲しい
美辞麗句ではなく自分の言葉でうったえ語りかける
校長先生の式辞は必ず卒業生の心の奥に届いたと思います
在校生送辞に続いて
卒業生答辞で歌った3年生の♪旅立ちの歌♪は
合唱コンクールの素晴らしさを彷彿とさせるものでした
続いて式場全員で歌った♪蛍の光♪の時には
私も思わず目頭が熱くなり メガネの下に指を添えたものです
昭和33年に建った校舎は来年には新校舎となります
従って現校舎では最後の卒業式
「来年度の表紙は例年並みに数字だけ換えたりしないように
気をつけんといけませんなぁ 」
こんな会話も交わされていました
素晴しい上天気に恵まれた ”良き日” です
3月11
3.11 あの日から二年が経ちました
何もできないけど 被災者・被災地への思いは忘れていません
旧作ですが 春の花です
表紙を変えました
3月7
今日は20℃まで上がったそうです
このところの陽気で あちこちの梅が一斉に咲きだしました
近所の塀越しに見事に咲いている枝を数本いただいて
『紅梅白梅の図』と気取った題名で絵日記
初めの意図と違って紅梅が多すぎて煩わしくなってしまいました
白と紅が等量だとどうしても紅が強くなってしまいます
ただ描いただけ 風情が感じられません
というような絵画的言い訳してもどうってことないですね
あまりにもいい陽気に誘われて
昼は境水道に面した弥生公園でコンビニ弁当遠足気分
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